チュモン(朱蒙)は、韓国では国民的大ヒットの韓国ドラマ。チェモンのあらすじと魅力を紹介します。
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韓国ドラマ(韓流ドラマ)チュモンのあらすじは、大きく分けて2部構成ですね。
1部のあらすじは主人公チュモンの両親など第一世代にまつわる歴史ファンタジーの恋愛・友情ドラマです。
紀元前108年、朝鮮半島を含む大帝国を領有した古朝鮮国は、隣国・漢の侵略により滅亡。
漢はその地に、楽浪(ナンナン)・臨屯(イムドゥン)・真番(チンボン)・玄菟(ヒョント)の四郡を置き支配するが、将軍・ヘモスとその友人で玄菟(ヒョント)郡に属する扶余(プヨ)の太子・クムワは、圧政に苦しむ古朝鮮の流民(ルミン/流浪の民)を率いて漢に抵抗する。
流民の虐殺に1人抗議した河泊(ハベク)族の君長の娘・ユファに心惹かれるクムワだったが、ユファは漢軍との闘いで重傷を負った瀕死のヘモスを助け、やがて2人は恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもる。
しかし、漢に抵抗する民族の英雄ヘモスは、漢軍の矢に倒れてしまう。
愛する人を失った悲しみの中、ユファはクムワに援助され、男児を出産、チュモンと名付ける。主人公チュモンの誕生ですね。
ユファを心密かに想うクムワは彼女を側室に迎えると、友の忘れ形見・チュモンを我が子として育てることを誓う。。。と、韓国ドラマらしくチュモンは、ヘモス−ユファ−クムワのラブストーリーとヘモス−クムワの友情を巧みに絡めて描いていますね。
2部のあらすじは、第二世代の主人公チュモンが、運命に翻弄されながらも、たくましく生きぬき、やがて建国へと展開するストーリーに、これまた韓国ドラマらしく三角関係のラブストーリーをふんだんに、愛、友情、親子の愛、嫉妬や憎悪、夢と情熱、欲望に陰謀、そして駆け引きを愛憎劇たっぷりと描いています。
20年後、扶余の王となったクムワの三男として育ったチュモンは、長兄テソや次男ヨンポに比べ、意気地が無く軟弱なため、ユファやクムワを失望させてばかり。にもかかわらず父クムワの寵愛を一身に受けるチュモンを、クムワの正妻や2人の兄たちは憎々しく感じ、チュモン殺害の計略を企てていた。
ある日、チュモンは兄たちの罠で泥沼にはまり、偶然通りかかった大商団の長の娘ソソノに助けられる。
口ばかりの情けない男に呆れながらも、なぜかチュモンのことが心に残るソソノ。
そして、チュモンは兄たちの様々な策略の末、ついに宮中を追放されてしまう。
山中の牢獄で謎の盲目の男に出会ったチュモンは、彼が実父ヘモスであるとも知らず、武芸を学び、強靭に生まれ変わっていく。
そして建国へと話しは進んでいきますが、チュモン−ソソノ−テソなどの三角関係やチュモンの仲間たちとの熱い友情が壮大なスケールのもと描かれています。
韓国ドラマのチュモンも高句麗の建国神話のあらすじでは、チュモンはハベク(河伯:水神)の娘であるユファを、天帝の子を自称するヘモスがハラませてできた子となっていて、クムワに屋敷の中に閉じ込められたユファが、身を引いて逃げても追ってくる日の光で身ごもり、産んだ大きな卵から生まれた男の子がチュモンである言うことです。
古代朝鮮では、卵は神聖なものとされており、チュモンを神格化するためのものであると考えられるそうです。
そして、チュモンは名前の由来通りの弓の達人であったために7人の王子に睨まれます(韓国ドラマのチュモンでは、2人の兄)。
チュモンは、兄たちに馬小屋の番人にされてしまい、母親であるユファの考えで脱出するために、ムチを振り回し一番高く飛び上がった白い馬の舌に針を刺しエサを食べにくくして痩せさせて手に入れ、自ら助けた家臣のオイ・マリ・ヒョッポとチュモンは旅に出ます。
次々に起こる困難に立ち向かいますが、追っ手に追いつかれるのを恐れて向かった川では、ハベク(水神)の孫であることから魚やスッポンに助けられ川を渡り、ようやく追っ手から逃れて高句麗を建国し即位したとありますね。
その後、チュモンは辺方を侵略した靺鞨族や国などを討伐、征伐、滅亡させ民を助けたとされ、40歳で亡くなり、龍山に葬られて諡号を東明聖王とされたと記されているのでした。
憧れの韓流スターが出演している韓国ドラマを観ている時に、韓国語が理解できたらもっと楽しいだろうなぁ。。。
そんなふうに思われたことはありませんか。吹き替え版じゃぁ、ちょっとイメージが違うことが多いですからね。(かなり思う時も・・・)
特にチュモンのような超大作になると、面白みが確実に半減します。だからといって字幕を読みながらの超大作は疲れますよね。。。
実際にBSフジがチュモンの声の吹き替え声優を突然変更した時に、感情移入した視聴者からの問い合わせ(抗議?)が殺到しました。
韓国の俳優さんの地声のままでドラマを見ていれば、こんなトラブルもまったく関係なく、思う存分チュモンにハマることができたでしょうね!
チュモン役のソン・イルグクの惚れ惚れするたくましい男らしさや、ヒロイン・ソソノ役のハン・ヘジンのほんっとにキレイなんだけど、少女のようなあどけなさが残る親しみやすさをありのままリアルに感じるには、吹き替えでは・・・・です。涙、涙の最終話も偽りなしに感動したい!
そして、なんといってもサイン会や握手会で憧れの韓流スターと直接会話できるかもしれないなんて考えたらもっと楽しくなりますね!
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